マラソン初心者がウルトラマラソン完走を夢見るブログ

東京マラソン当選をきっかけにマラソンに興味を持ち、ひっそりとトレーニングに励む34歳のシステムエンジニアです。フルマラソンを走り切ることができずに歩いて5時間超えだった2016~2018年上がなんとなく過ぎ、2018年9月からようやく残業が減って練習することができるようになりました(働き方改革万歳)。 2019年2月に非公式ながらイイコトチャレンジ5時間リレーマラソンでサブ4.5達成(4:12'35")、そのまま48.87km走破!遠い夢に思えたウルトラマラソン完走がちょっと見えてきた気がします。

人生で一度は42.195kmを走ってみたかった

昨日も帰宅ランしてきました。いつも走った距離をブログのタイトルにしていたけど代わり映えしなくてつまらないので変更。もうちょっと内容のある記事が書けるように頑張ります。

いつも通勤電車の中からブログを書いていますが、ちょうど今目の前に座っている見知らぬおじさんがガーミンの腕時計をしているのに気付き、少し嬉しくなってしまいました。リュックで通勤してるしこのおじさんも通勤ランしてるかもしれません。

ランニング人口ってかなり多いと思うんですが、私の身の回りにはほとんどいません。昨日、会社の昼休みに「なんで走るの?」という話題になり「人生で一度は42.195kmを走ってみたかったんです。」という回答をしたら誰も共感してくれませでした。共感どころか「10kmでもありえない。なんで自ら進んで辛い思いをしなくちゃいけないの?」と私は完全に異常者扱い。

まだ30~40代の人たちなのに膝が痛くて1kmも歩けないとか言い訳もちょっと情けないです。本当にケガで走れない人も中にはいるだろうけど、辛い思いをしたくないばっかりに「自分は走れないから仕方ないんだ」と思い込んでしまってる人が多いように思います。

この年代で体を動かすことを諦めていたら、定年迎える頃にはやりたいこともやれない体になってしまうんじゃないかと他人事ながら心配です。やはり運動を習慣にしている人は引退した後も元気に活動している人が多いですからね。私はバドミントンもランニングも生涯スポーツとして死ぬまで続けていきたいです。

2017/11/15 7.706km (月間走行距離: 69.6km)

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