タクシーと自転車のケンカ
終バスを逃して夜道を歩いて家に帰る途中、自転車とタクシーがケンカしている現場に遭遇しました。ケンカのきっかけになった場面は観ていませんが、あわや接触という状況だったようです。
タ「あんなところから飛び出て来たら危ないでしょうよー」
自「危なからって暴言吐くことないですよねー?」
タ「暗闇から飛び出て来たら咄嗟に暴言も出ますよ!もし衝突したら私が全て悪いことになるんだから気を付けてくださいよ!」
自「暴言吐かれたらそれに驚いて事故起こしたら余計危ないじゃないですか!私だって危ないから端に寄ってたじゃないですか!」
...こんなやり取りが続き最後は
自「私も気を付けますから、暴言は止めてくださいね!」
タ「わかりましたよ。あなたも飛び出さないように気を付けてくださいね!」
という感じで円満?解決してました。タクシーの運転手の主張はわかる。けど自転車の主張って最後まで暴言を吐かれたことに対する文句だったけど、一体タクシーの運転手はどんな暴言を吐いたのだろうか。
「危ねぇんじゃボケェェェッ!」
「引き◯してやろうかワレェェェッ!」
的な?思い付く限りの暴言でこんな例えしか浮かびませんが、喧嘩中でもお互い敬語使って言い合うくらいだから大した暴言ではなかったんでしょう(笑)
つい最近高速道路で絡まれて死亡事故に繋がった事件もあるので、もし自分がこういう場面に出くわしたら平謝りでその場を去ると思います。例えどんなに自分に非がなくても危険な目に遭う時代。夜道のランニングには気を付けようと思った出来事でした。